手芸室 ひかるみちる の室長(?)、管理人(?)のツキといいます。
私がまだ3歳で弟も生まれたばかりのころ、
母はフェルトでサンタの人形を作り、人形劇をしてくれました。
幼稚園に入園するとき、
すでに高校生だった従姉が入園バッグと上履き入れを作ってくれました。
その従姉が結婚するときには
彼女の作ったドレスを着て結婚式に出席しました。
和裁をする伯母は大人になった私に色留袖を縫ってくれました。
どれもこれも一生忘れられないくらい嬉しくて、
同じ思いを私の周りの人にも味わってほしいと思うことばかりです。
お手製のものをもらう喜び、使う喜び、
手書きのお手紙が届いたときの喜びは誰でも大きいものだと思います。
そんな思いをあなた自身や家族、お子さま、友人、
ご近所の方にも分けてあげませんか?
ミシンや編み針は、私の持っているものを手芸室においてあります。
どうぞ使ってください。
マスキングテープや色鉛筆、クレヨン、可愛い包装紙など
少しずつ増やしていきたいと思います。
特にご予約などは必要ありません。
思い立ったときにふらりと、お子さま連れでぜひどうぞ。
手芸室 ひかるみちる ”ツキ” こと、竹本恵子
